SERVICE

デジタルツインを活用したオフィス改革のコンサルティング・デザイン

株式会社WorkPathは、ワークプレイス・マネジメント・エンジン「codetta」を活用し、
ワークプレイスの「現状把握のためのデータ化」「3Dによる空間デザイン」「伴走型データ運用コンサル」など、企業のオフィスや働き方に関する様々な課題の解決を支援する会社です。

現状把握のためのデータ化

DATA

オフィスの根幹となる「ヒト」・「モノ」・「カネ」の3つに基づいてデータ化。
数値化することでデータドリブンでのオフィス改革・働き方改革をサポートします。

働き方のデータ分析

ビルの多種多様な現在の情報をBIMを使って自動集計し、現在のオフィスが抱える課題が一目でわかる診断レポートを提出します。
レイアウト変更をする際も数字やグラフで働き方を可視化することで、データドリブンで検討推進が可能になります。

ビル単位・組織単位でのデータ比較

ビル単位や組織単位でデータ一覧・ランキング等を出すことで、オフィスが抱える課題の分析、比較や見直しポイントの把握が可能になります。面積や家具数量等設計的視点のデータに組織・コストデータを掛け合わせることで経営指標となるデータの集計が可能となります。

3Dによる空間デザイン

DESIGN

診断レポートで明らかになった設計要件に基づいてオフィスを設計することで、意思決定のスピードが格段に向上します。
またBIMを活用して空間デザインを行うため、設計に関わる期間とコストの圧縮になります。

データドリブンでのレイアウト設計

アクティビティデータや一人当たりの面積など数量データと連動したデザインを行います。データドリブンでのデザインを行えるため、基本計画と基本設計を同時に実施。従来の約半分の期間で実施設計まで終わらせることが可能です。

BIMを活用した3Dビジュアル

BIMを活用して瞬時に3DCGでのイメージ共有が可能なため、建築知識がなくても瞬時にオフィスのイメージが掴めます。
合意形成時のイメージ共有がスピーディーになり、社内コンセンサスも容易になります。

伴走型データ運用コンサル

CONSULTING

働き方の改革の推進とともに常にデータを更新、蓄積していくことで、戦略の為のデータベース構築が可能となります。これらのデータを活用し、レイアウト検討などの未来のオフィスづくりや運用まで、伴走型のコンサルティングサービスで継続的にサポートします。

データアップデート

「ヒト」「モノ」「カネ」のデータを常に最新のデータへ更新・蓄積し常に最新の状態の診断レポートを取得可能。
次のオフィス戦略のためのデータベース構築が可能となります。

レイアウトシミュレーション

蓄積したデータを元にオフィスレイアウト変更の際には3Dによるレイアウトシミュレーションを診断レポートともにクイックに提出。時間や労力をかけずに日常的にオフィス改善の検討が可能となります。また御社指定の設計者との協働でデータ活用・更新することも可能です。

 

Powered by codetta

codetta/コデッタは空間(Space)、働き方(Activity)、デザイン(Taste)、予算(Budget)の4つのデータを統合し、企業のオフィス刷新から不動産スタッキングまで幅広く支援するWithコロナ時代の新しいワークプレイス・マネジメント・エンジンです。お客様の手の上でプロジェクトを進めるような感覚と圧倒的なスピードで、企業のリソースを最大限に引き出します。