デジタル技術による施設価値向上に向けた取り組み
当社は、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)より、「施設建築物の管理運営に資する建築BIM等の導入検討業務」を受託し、設計・施工段階で作成されるBIMデータを、管理運営段階でも活用可能とするための調査・検討を行いました。
本業務では、既存の管理運営業務における課題を整理し、国内外の先進事例の収集や、BIM・クラウドなどのデジタル技術を活用した運用フローの検討を実施。さらに、モデル地区での検証を通じて、BIMデータの構築手法やワークフローの整備、実装に向けた課題整理を行いました。対象はBIMにとどまらず、利用者の体験価値や空間内センシングなどの視点も取り入れ、デジタルツインとしての拡張的な可能性についても検討しています。
こうした取り組みが評価され、2024年7月25日にUR都市機構 東日本都市再生本部にて開催された「令和6年度 優秀工事施工者および優秀建設コンサルタント業務等受注者 感謝状等贈呈式」において、優秀建設コンサルタント業務受注者として表彰され、感謝状を受領いたしました。
今後も当社は、設計・施工から管理運営に至るライフサイクル全体を見据え、デジタル技術による価値創出と業務改善の実現に取り組んでまいります。